関東
新島・式根島 (新島村)
自然の恵みたっぷり、レジャーと癒しの楽園「新島村」。「新島」・「式根島」2島1村の「新島村」。マリンスポーツと24時間無料で入れる露天温泉が有名で、白い砂浜にエメラルドグリーンの海が特徴的な新島。波穏やかで子連れに大人気の式根島。海で遊んだ後は、疲れを癒しに是非、新島「湯の浜露天温泉」、式根島「雅湯」へ。人波につかれたら東京の島、新島村へ。
御蔵島 (御蔵島村)
御蔵島村は東京の南200㎞の三宅島からさらに、18㎞南の太平洋上に位置する伊豆諸島の島です。
主な交通アクセスは、東京・竹芝港からの定期客船のほか、隣接する島からヘリコミューターで来島ができます。
島の豊かな自然を後世に残すため平成16年度から「御蔵島エコツーリズム」が実施され、海・山両面で島の自然を守りつつ、観光振興を図っています。
青ヶ島 (青ヶ島村)
青ヶ島は東京から南に360km、人口約170名の日本で一番小さな村です。世界的にも珍しい2重カルデラや夜空を彩る満天の星空など、自然の美しさに目を奪われます。また、火山の噴気から生まれた「ひんぎゃの塩」や、かんも(さつま芋)を原料とする芋焼酎「青酎」などの特産品の美味しさは多くの方々から絶賛されています。
東京愛らんど (伊豆諸島・小笠原諸島)
アンテナショップ「東京愛らんど」は東京の島々を船でつなぐ、竹芝客船ターミナルにあります。伊豆諸島・小笠原諸島の自慢の特産品で皆様をお迎えします。また、公式YouTubeチャンネルでは、11島で踊られるオリジナルフラ「ことばの贈りもの」のレクチャー動画等を配信しています。ぜひ、ご覧ください。
中部
粟島 (粟島浦村)
周囲23kmの島には、透き通るような青い海原に、力強く息づく草木、動物と見渡す限りの大自然が広がる。そして、島に暮らす人々の温かさや島ならではの美味しいもの…。五感で感じるすべてがドキドキに変わり、幼い頃のように心を躍らせます。町の喧騒や、慌ただしく過ぎる日常から少しだけ足を伸ばして、柔らかな風のように過ぎていく島時間の中、のんびりしてみませんか?
佐渡島 (佐渡市)
佐渡島では、金銀山の発展とともに、トキと共生する自然豊かな環境の中で、多くの伝統的な農業と農文化、食文化が受け継がれています。令和4年2月、政府の閣議において、「佐渡島の金山」をユネスコ世界遺産へ推薦することが決定しました。
近畿
沼島 (南あわじ市)
淡路島の南約4.6kmの紀伊水道に浮かぶ「沼島」。高さ約30mの上立神岩をはじめとする多くの奇岩を、漁船から楽しむ「おのころクルーズ」や古事記の冒頭に登場する「国生み神話」の伝説が残る島内をボランティアガイド「ぬぼこの会」と巡るツアーが人気。
また、沼島周辺は豊かな漁場が広がり、特に鱧や鯵は高い評価を得ています。
中国
隠岐諸島・知夫里島 (知夫村)
島根県隠岐諸島のひとつ知夫里島は人口約610名程度の一島一村で、島根県唯一の村です。知夫里島では畜産業が盛んで、放牧された繁殖牛が道路上で寝そべりよく道路を塞いでいる事もしばしば。また、知夫里島最高峰の赤ハゲ山から望む景色は、隠岐諸島屈指の絶景スポット。
360度の大パノラマ、青い海と空、緑の草原が広がるコントラストは、圧巻の一言です。ぜひお越しください!
笠岡諸島 (笠岡市)
笠岡諸島は岡山県の南西端の笠岡市沖にあり、瀬戸内海の中心に浮かぶ笠岡諸島は、大小31の島々からなっています。その内の高島、白石島、北木島、真鍋島、大飛島、小飛島、六島の7島が有人島で、島民の数は約700人から60人足らずまで、基幹産業も石材業から漁業・観光業など、それぞれに特色がある島が連なっています。
鴻島 (備前市)
鴻島は岡山県南東部に位置する日生(ひなせ)諸島に属する周囲12kmの島であり、古くは「甲島」、「香島」とも書かれ、鴻(おおとり)が良く飛来したことが島名の由来ともいわれている。
また、島には3つのみかん農園があり、10月~12月にはみかん狩りを楽しみに訪れる人も多い。
佐木島・小佐木島 (三原市)
佐木島は瀬戸内海に浮かぶ風光明媚な離島です。
桜やトライアスロン、みかん、わけぎなどが有名で、季節によって移ろいゆくを島の姿を楽しむことが出来ます。
また、新幹線駅から非常に近い離島でありJR三原駅より20分弱で佐木島に着くことが出来ます。
アクセスの良さと自然豊かな環境を両立した島といえます。
祝島 (上関町)
瀬戸内海に浮かぶハートの型をした島・祝島は古くから海上交通の安全を祈る島として知られ、万葉集にも登場します。4年に一度、祝島と大分県国東半島を結んで行われる神舞神事や、親子三代で築いた国内最大級の棚田の石垣などが有名です。強風から家々を守る石積みの練塀や、細い路地が独特の景観を作り出しています。
大津島 (周南市)
徳山駅から18分、沖合10キロに浮かぶ大津島。人口212人、高齢化率80.1%(令和3年7月31日現在)。超高齢化の進んだ島ですが、近年は”域学連携事業”を中心に地域づくりを進めています。
「都会に住む若者でも、地域の主役になれる」島外の力とも協力しながら、魅力ある島を目指しています。
お近くに来た際は、皆様気軽に遊びに来てください。
四国
伊島 (阿南市)
伊島(いしま)とは、徳島県阿南市にある、四国最東端の離島です。室戸阿南海岸国定公園に指定され、希少植物が自生し、全国的にも貴重な野鳥が飛来するなど、手つかずの自然環境が残されています。
九州(北部)
対馬島 (対馬市)
対馬は、九州と韓国の間の対馬海峡に浮かぶ島で長崎県に属しています。博多港までは航路で132キロ、韓国までは直線距離で49.5キロに位置し、「国境の島」と呼ばれています。
自然の宝庫であり、ツシマヤマネコなどの動植物に独特の生態系が残されています。
壱岐島 (壱岐市)
壱岐市は福岡県北部の玄界灘に浮かぶ長崎県の離島。博多から高速船で約1時間、長崎空港から飛行機で30分で移動ができます。さらに、澄み切ったエメラルドグリーンの海に、ウニや新鮮な魚介類、壱岐牛などの豊富なグルメはおすすめです。島内には約1000以上の神社があり、パワースポットが多くあります。のんびり暮らすのも良し、アクティブに遊ぶのも良し。一度、壱岐市へお越しください。
高島 (長崎市)
長崎県長崎市の中心地から南西海上約14.5kmに位置する島。過去に炭鉱開発の歴史があることで知られており、端島(軍艦島)と並び世界遺産である「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」の構成資産の一つでもある。その特徴を活用し、現在は炭鉱の歴史を活かした交流人口の拡大などに取り組んでいる。
宇久島・寺島 (佐世保市)
佐世保市であり五島列島最北端に位置する島で、人口は約1900人、漁業や畜産業がメインで昔ながらの風光明媚な生活が営まれています。
五島藩のゆかりの地で平家盛公が上陸した平家伝説もあり、美しい自然と歴史ロマンあふれる島です。
黒島 (佐世保市)
佐世保市西部のリアス式海岸付近に208の島々からなる九十九島。映画のオープニングでも使われるほど風光明媚なエリアです。その中で陸地から一番遠く、一番大きい島。黒島天主堂を中心としたキリシタンの流れをくむ世界遺産の島で「人の温もり」や「ゆったりと流れる時間」を感じて「心を整える旅」にいかがでしょう。
九州(南部)
深島 (佐伯市)
私たちは住民13人の深島で生きることを生業とし、深島みその製造や島唯一の宿、カフェを営んでいます。島で生きてきたおばあたち、ご先祖様たちの想いや島の歴史を大切に、次の世代へ島をつなぐこと、深島を無人島にしないことが目標です。
甑島列島 (薩摩川内市)
薩摩川内市の甑島(こしきしま)です!令和2年8月29日の甑大橋開通を受けて、上甑島、中甑島、下甑島の3島が陸路で繋がりました。本土からは船のみの移動ですが、各島が陸路で結ばれたことにより、観光においても生活においても魅力が一層向上した甑島をよろしくお願いします!
竹島・硫黄島・黒島 (三島村)
三島村は、薩摩半島南端の長崎鼻から南南西約40kmの位置にある「竹島・硫黄島」、坊ノ岬から南西約50kmの位置にある「黒島」の三島、及び無人の「新硫黄島」や数個の岩礁から成り立っており、九州南端から南西にのびる南西諸島の最北部に位置しています。
竹島と硫黄島及び周辺の岩礁は中新期琉球火山脈に属する大型カルデラで、6,300年前に大噴火した鬼界カルデラの北西縁にあたる陸上部分をなしています。
また、黒島は宇治群島や草垣群島などと共に旧期琉球火山岩帯に属しています。
喜界島 (喜界町)
鹿児島県奄美群島にある喜界島は「いちゃりば~、ひんにゃそ~で~(出会ったら、皆兄弟という島の方言)」 と言われる程の人情味豊かな島民性です。ハブは生息していません!
島はサンゴの隆起によって形成され、 現在もなお年間平均2ミリという世界トップレベルの速さで隆起を続けています。
トカラ列島 (十島村)
十島村は、屋久島と奄美大島の間にあり、有人七島と無人五島からなる南北約160kmの「南北に長い村」です。火山の島、珊瑚礁の島、温泉の島とそれぞれに特色を持つ無垢の自然と、ユネスコ無形文化遺産の「悪石島のボゼ」に代表される大和・琉球の両文化の影響を受けた特有の文化を有し、人情豊かな人の輪が脈々と息づく島です。
沖縄
久米島 (久米島町)
久米島町は、沖縄本島から西へおよそ100㎞のところにあります。沖縄諸島では最も西に位置し、面積はおよそ60㎢で、約7,500人が暮らしています。東洋一美しいと言われる「ハテの浜」や、ラムサール条約に登録された渓流、国指定天然記念物の「畳石」が広がる奥武島など、海岸域から山地まで広がる自然の豊かさから、希少野生動物の生息域となっており、島のほぼ全域が県立自然公園に指定されています。
渡名喜島 (渡名喜村)
渡名喜島は沖縄本島周辺離島と沖縄本島の中心に位置する、日本で2番目に小さな自治体です。平成9年には県内3番目の県立自然公園に指定され、平成12年には独自の集落景観が残る地域として、重要伝統的建造物群保存地区にも選定されました。那覇からフェリー1本で行ける地域でありながら、観光客は少ない貴重な離島です。
北大東島 (北大東村)
1903年(明治36年)、八丈島の玉置商会により開拓がはじまり1世紀。沖縄県にありながら、八丈と沖縄の文化、風習が融合した独自の島。周囲は断崖絶壁に囲まれビーチ(砂浜)は無く、独特の景観。燐鉱で栄えた過去を垣間見ることができる燐鉱山遺跡は他にない産業遺跡が残る