出展団体プロフィール
瀬戸内海に浮かぶハートの島 はっぴーあいらんど祝島
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祝島の練塀(ねりへい)

山口県

祝島ネット21(祝島)

URL

● 上関町:http://www.town.kaminoseki.lg.jp/
● 上関町観光協会:http://www.kaminoseki-kanko.jp/

島の情報
島の概要

【島名】祝島(いわいしま)
【所在地】山口県熊毛郡上関町祝島
【面積】7.67㎢
【周囲】約12km
【世帯数】271世帯  
【人口】409人(平成28年9月31日)

・祝島は瀬戸内海の周防灘に浮かぶハート型の島です。すぐ隣に、小祝島(無人島)があります。
・島の標高は357メートルです。周囲は急峻な崖が多いですが、山頂部は比較的なだらかです。
山桜が多く、春にはピンク色の美しいグラデーションが島を彩ります。
三浦湾の付近には、県の天然記念物になっているケグワの巨樹があります。
・海は豊かで、タイ・ヒラメ・キス・サヨリ・タコなど高級魚の宝庫です。
世界最小のクジラ「スナメリ」も島の周囲の海に数多く生息しています。
6月にはクサフグの産卵も見られます。
・気候は温暖で、雨は少なめです。瀬戸内海ではありますが、冬の季節風は強く、
波が高くなり、定期船が欠航することもあります。

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【歴史】
<万葉の島> 祝島は古来より、京の都と九州を結ぶ航路の瀬戸内海の玄関口に位置し、また祝島と九州の姫島の間は、島影もなく危険な航海になることから、航海の安全を守る神霊の鎮まり給う島として、崇められていました。万葉集にも、「草枕 旅行く人を 祝島 幾代経るまで 斎ひ来にけむ」「家人は 帰り早来と 祝島 斎ひ待つらむ 旅行くわれを」の二首が詠まれていて、島内にこの詩を刻んだ「万葉の碑」があります。
<徐福伝説> 今から二千年前に中国を統一した秦の始皇帝の命を受け、日本にやって来た方士・徐福が探し求めたという不老不死の霊薬。徐福は祝島で不老長寿の秘果「コッコー」を発見したという伝説が残っています。「コッコー」は今も祝島に自生し、2~3cmの大きさの実をつけます。島では、「一粒食べると千年長生きする」と言われています。

【伝統・文化】
<神舞神事> 千百年の伝統を持つ、四年に一度のお祭り「神舞神事」(県指定無形文化財)が有名です。
今から千百年前に、豊後(現在の大分県)伊美郷の人々が山城国(現在の京都府)石清水八幡宮より分霊を奉持して、海路下向中に嵐に遭い祝島の三浦湾に漂着。当時三浦湾には三軒の家があり、木の実などを採集して苦しい暮らしをしていましたが、一行を心からもてなしました。そのお礼に、一行は、荒神を祭り、五穀の種をさずけて農耕の技術を教えてくれました。おかげで島の生活は大きく向上したと言われています。それからは島民は毎年「お種戻し」と称して、伊美別宮社に参拝し、四年に一度、伊美別宮社から神職や里楽師を迎えて合同祭事を行うようになりました。
「神舞神事」は、三隻の御座船を中心に、お迎えの櫂伝馬船や大漁旗で飾った奉迎船が海上で織りなす、勇壮な入船神事で始まり、三日間に渡って古式豊かに神楽が奉納されます。最終日は、お別れを惜しみ、四年後の再会を祈る出船神事で幕を閉じます。

【くらし】
<石積みの練塀> 冬の強い季節風や台風の風から家を守るため、かつて家々は「石積みの練塀」で囲まれていました。今でも島内のあちこちで見られ、独特の景観を醸し出しています。
<平さんの棚田> 祝島は平地が少ないため、山の斜面には多くの段々畑や棚田が作られています。中でも「平さんの棚田」は、高さ8m以上の巨大な石垣で大変迫力があります。親子三代、家族だけで築いたこの石垣は、テレビや映画でも紹介され、近年多くの人が訪れています。
<ブタの放牧> 氏本農園でブタの放牧がおこなわれています。畑の雑草や、島の生ゴミをブタのエサにするなど、持続可能な循環型農業に力を入れています。

【食】
特産品としては、びわ・みかんなどの果物、びわ茶・ひじき・寒干し大根などの乾物、干しダコ・サヨリの一夜干しなどの水産加工品の他、石豆腐、よもぎまんじゅうなどがあります。

島へのアクセス

【定期船】
定期船「いわい」が1日3便。(柳井港からは1日2便、室津からは1日3便)
電車利用の場合は柳井港(JR柳井港より徒歩3分)から定期船に乗り約70分、車利用の場合は室津(無料駐車場あり)から定期船に乗り約40分で到着します。
(フェリーではありませんので、車は載せられません)
料金は、柳井港から大人1580円、室津から大人920円。
問合せ:上関航運 電話0820-62-0102

【チャーター船】
チャーター船もあります。料金は祝島-室津で15000円~。

【島内交通】
徒歩か自転車になります。貸自転車があります(1日300円)。

【東京からのアクセス】新幹線利用の場合は、広島駅または徳山駅まで新幹線、そこから在来線(山陽本線)で柳井港駅へ。
飛行機利用の場合は、羽田空港から岩国空港へ。そこからバスまたはタクシーで岩国駅または南岩国駅へ行き、電車で柳井港駅へ。

情報通信

【インターネット】
ケーブルテレビ(Kビジョン)に加入することでインターネットを利用できます。
NTTドコモかソフトバンクの電波を利用してインターネット接続も可能です。

【携帯電話】
NTTドコモとソフトバンクは島内に中継器があり、集落付近では特に問題なく通話できます。
auは島内に中継器がありませんので、屋内での通話には支障が出る場合があります。
PHSは利用できません。
また、島の裏側や山間部などでは通信会社にかかわらず圏外になる場合があります。

宿泊施設、食事処などの状況

【宿泊施設】
旅館が2軒、民宿が1軒あります。
料金は1泊2食7000円~、素泊り1泊4000円~。
連絡先:みさき旅館 0820-66-2001、はまや旅館 0820-66-2018、民宿くにひろ 090-1332-4897。

【食堂・喫茶】
食堂が2軒、軽食・喫茶が2軒あります。

【商店】
商店が4軒あり、パンやお弁当、飲み物などを購入することができます。

島へ移住された方の声

・手に職を持った人、特にニーズのある仕事を持つ人は強いですが、そうでなくとも「仕事を自分で作り出せる人」には良いと思います。島には、人出が少なくなって活かせなくなったり、活かしきれていない、安心安全な天然の農産物や魚産物などの資源があります。(40代男性)

・離島では1人1人が「重要な存在、替わりのいない存在」であり、そういう状況に対して面倒臭さや鬱陶しさではなく、やり甲斐や生き甲斐、幸福感などを感じられる人でしたら自ずと生きる道も開けてくるでしょうし、周囲もサポートしてくれると思います。「島があなたの為に何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが島の為に何を成す事が出来るのか」という意識が大事でしょう。(40代男性)

・島暮らしは不便な事が多いです。雇用・仕事の問題、賃貸アパートのようにすぐに借りられる住居が少ない。周囲の人と助け合える事が出来る人なら、田舎暮らしも良いのでは。(30代男性)

・自立して生きていこうという気持ちが強くないと島での生活は難しい。あらゆる面が本土とは異なるので、本土のように仕事や家を探そうと思っても上手くはいかない。手に技や職がある人は強い。皆、お互いを支えあって生きている。街や都会では失われつつあるご近所付き合いが今もなお、色鮮やかに生きている。プライベートはあって無いようなもの。良くも悪くも。(30代女性)

・私の場合は親類や知人の助けもあり、今のところ生活は出来ています。起業する際、下見や物件探しでとても難しい所だと思います。島にはない技術を持った人が島にやって来る事は、とても良いと思います。(20代男性)

・島は狭い社会なので、島の人は外の人が移住してくることについて、「変な人が移住してきたらどうしよう」と不安を抱いています。その不安を抱えつつ、受け入れてくださる訳ですから、初めは多少、窮屈でも「郷に入らずんば郷に従え」で、何でも島の方に聞いて、教えて頂く姿勢を忘れないことが肝心です。その上で、少しでも「あの人たちが来て良かった」と思ってもらえるように、自分として奉仕できる事を積極的にコツコツ積み重ねていきましょう。自分の言動が、今いる移住者や後に続く移住者に大きな影響を与える事を、常に頭の片隅に入れておいて下さい。(40代女性)

アイランダー2016への出展内容に関するPR

瀬戸内海に浮かぶハートの形の祝島から、今年で4回目の出展になります。
前回も好評だった、祝島の独特の「石積みの練塀」の壁紙でスナップ写真を撮影する「祝島に行った気になれる記念撮影コーナー」を用意しています。
また、今回のワークショップでは、「大切なあの人へ、ハートの島からメッセージを贈ろう」という企画を行います。
手作りのハートのポストカードに大切な人へのメッセージを書いていただきます。これを祝島に持ち帰り、祝島郵便局から「祝島」の消印を押して送ります。
ぜひ祝島ブースにお越しいただき、ワークショップにも参加してください。

島活相談員
相談員区分: UIJターン(経験者)
相談分野:
※島活相談員がくるブースには、相談の分野により下記アイコンがついています
  • 住まいについてのご相談
  • 仕事についてのご相談
  • 島への留学についてのご相談
  • 行政からの移住支援について
島のくらし情報

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